季節の生菓子は本店、ジェイアール京都伊勢丹店、髙島屋京都店・季節生菓子コーナーにて販売しております。
販売数に限りがございます。ご予約を承っておりますので、よろしければご利用くださいませ。
2022年6月21日(火)~6月30日(木)

【左から】
夏越(なごし)
<かめや和菓子部>
外郎・白あん / 430円(税別)
「夏越の祓(なごしのはらえ)」を象徴する行事、「茅の輪(ちのわ)くぐり」をモチーフにいたしました。
外郎生地に緑の内ぼかしを入れ、 焼印ときんとんで茅の輪が佇む姿を表現しています。
【販売期間】
・本店:6月21日(火)〜27日(月)
・髙島屋京都店:季節生菓子コーナー:6月22日(水)
・京都伊勢丹店(直営店):6月25日(土)
四葩(よひら)
外郎 ・白あん / 400円(税別)
四葩とは紫陽花の別名で、四枚の花弁を意味しています。
外郎生地に水色に染めた白あんを透かし、蒸し暑さの中でも涼を感じられる一品です。
トマトの滴
錦玉・トマトあん(バジルレモン寒天入り) / 430円(税別)
旬のフルーツトマトと甘夏・夏みかんを合わせたトマトあんの中に、バジルレモン寒天を忍ばせ、錦玉羹で包みました。
水が滴るような、瑞々しいトマトを表現しています。
氷室
葛・白あん / 400円(税別)
かつて宮中では氷室( 天然氷の貯蔵庫のこと )に保存された氷を食す「氷室の節会(ひむろのせちえ)」という行事がありました。
京都では、氷を模した三角形のお菓子を食べ、残り半年の無病息災を祈る習慣が根付いています。「水無月」がその代表格です。
こちらの「氷室」は、白あんを葛で包み、見た目にも涼やかにおつくりしています。
各お問合せ先
【本店】TEL:075-221-2005
メール:otoiawase@kameya-yoshinaga.com
【伊勢丹店】TEL:075-344-4419
【高島屋京都店】TEL:075-221-8811(代表電話)