創業享和三年 京菓子の名門

京菓子の名門と謳われ、一時は江戸にまで名を知られた菓子司・亀屋良安から、暖簾分けするかたちで享和3年(1803年)に創業。 以来、四条醒ヶ井(さめがい)の地に於て営業、現在に至る。当代八代目。 初代店主は、店を構える際、良質の水を求めこの地に創業したといわれております。 創業以来の銘菓である「烏羽玉」は200年以上の年月を経て、今なお昔のままの姿を残しています。

江戸末期〜昭和へ

第二次世界大戦中は全同業者同様、企業整備や原料統制の為休業に追い込まれたが、昭和21年秋には店を再開。 六代目当主は特に創作力に優れ、日本画の心得を発揮して現在の発展の基礎を築きました。

江戸時代から引き継がれてきた、菓子見本帳、木型、配合帳、菓子箱、今でも大切に保存しております。

「菓子見本帳」江戸時代(創業)〜昭和初期までのもの

「配合帳」創業以来の銘菓「烏羽玉」の配合も明記されています

「行器」御所に献上するときに用いた菓子箱

現在

平成3年に社屋を新築したおり、昭和37年の阪急地下鉄工事の影響で枯れていた井戸を掘り直し、「醒ヶ井」と名付けて再び菓子づくりに用いています。良質な水は繊細な和菓子の味を左右する大切な原材料の1つとなっています。 井戸水を使うと、小豆や餅米の香りが際立ち、ふっくらと柔らかく炊けます。 水羊羹や、寒天ものは水の質がとても重要です。蒸し物の蒸気にも役立ちます。
亀屋良長のこだわり。「醒ヶ井水」について

平成22年より、京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」さんと、コラボレーション商品を展開。

平成23年より、パリの2ッ星レストランでシェフパティシエをしていた、藤田怜美と新ブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」を立ち上げる。 若い方にも、和菓子を知って頂けるきっかけになればと願い、江戸時代からの伝統を引き継ぎながらも、新しい和菓子の可能性も追及しています。

二代目当主が定めた「懐が澄む」という家訓を堅く守って商いに取り組んでいます。 これは、懐を誰に見られてもよいように、適正な利潤をあげながら事業を継続せよという意味です。 京の文化を支えてきた「水」を大切にしながら、今後も精進していきたいと思います。

菓匠会会員
百味會会員

醒ヶ井水について

和菓子作りには、水をたくさん使います。
良質の地下水は、繊細は和菓子の味を左右する、大切な原材料の1つとなっています。

小豆や餅米の香りが際立ち、素直な味になります。
初代店主も店を構える際、良質の水を求めこの地に創業したといわれております。
大変有難い自然の恵みに、感謝しております。

昭和37年の阪急地下工事の影響で一旦枯れてしまいましたが、平成3年に社屋を新築したおり 枯れていた井戸を掘り直し、「醒ヶ井」と名付けて再び菓子づくりに用いております。
京の銘水「醒ヶ井水」は、当店の店先の井筒より、こんこんと湧き出ています。
お水をご入り用の方は、お気軽にお声掛けください。

Pick up

手作り教室

オンラインショップ商品一覧

お菓子の小噺

オリジナルブランド

Satomi Fujita

吉村和菓子店

sousou 和菓子になったテキスタイルデザイン



亀屋良長 株式会社

〒600-8498
京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
アクセスマップ

営業時間(9:00〜18:00) 年中無休(1月1日、2日をのぞく)

TEL:075-221-2005  FAX:075-223-1125

MAIL:info@kameya-yoshinaga.com   お問い合わせフォームから

Copyright (C) 2011 亀屋良長. All Rights Reserved.